「バトー・ムーシュ」の遊覧船でセーヌ川クルージングをしました。 シャンゼリゼ通りを南に歩いて15分ほどのアルマ橋のたもとにある遊覧船「バトー・ムーシュ」です。 パリを流れるセーヌ川をクルージングで1時間少し、着いたら、もう団体の観光客でいっぱいでした。 切符をシニア割引で(主人が調べておいたので)約7ユーロの半分(約500円)、 パスポートのコピーを切符売り場で提示し、「チケット、シニア ツウ」と言ったら通じた。 屋上の方が写真が撮れるだろうと前の方に座った。お陰で写真やビデオ撮りには不自由しなかった。 でも、この団体さんよく喋るし、前に出ては写しっこするので、人物がけっこう邪魔になった。 船に乗ったままでセーヌ川の観光スポットが見れて、お天気も良かったし、最高で至福のひと時。 エッフェル塔 ⇒ オルセー美術館 ⇒ シテ島は周囲1kmちょっとの小さな島(警視庁、最高裁判所、市立病院) [右岸では金を使い、左岸では頭を使う] と云われている ⇒ パリで最古の橋ボン・ヌフ橋 ⇒ ノートルダム寺院(1163年から150年かけて完成) ⇒ シテ島をぐるっと周り[自由の女神] ⇒パリ市庁舎 ⇒ ルーブル美術館⇒船着場へ、 |