ヨーロッパ(ドイツ)

ノイシュヴァンシュタインヨーロッパ(ドイツ)
ノイシュヴァンシュタイン

夢の城 ノイシュヴァンシュタイン城 

バイエルン国王ルートヴィッヒⅡ世が残したノイシュバンシュタイン城は、

ルートビッヒⅡ

若きルートビッヒⅡ世

若い頃はヨーロッパで一番の美男の国王と称され、中世騎士のお城を夢追い続けて、
普仏戦争で弟オットーが精神に異常をきたし、ルートヴィヒⅡはますます現実から逃れ、
自分の世界にのめり込み、今で云う独り飯をし、夜中に遊びに出たりと、精神を病んでいたようだ。
アチコチに豪華なお城を造りまくり(ノイシュバンシュタイン城・リンダーホーフ城・ヘレンキームゼー城等)
又、歌劇で知られる19世紀のドイツの作曲家、ワーグナーのパトロンになり、多額の支援をし、
バイエルン王家の財政を圧迫させ、狂気のルートビッヒⅡ世となって、
お城建築と音楽に破滅的浪費を繰り返した「狂王」と異名をとり、
最後は入水自殺といわれていますが、家臣からの暗殺説も・・・

紋章

紋章のある入り口


中世騎士のお城を夢見て建てた城で、
贅を尽くして建てられた神秘的で、メルヘンチックなお城でした。
外観の美しさから、ディズニーランドのシンデレラ城のモデルにもなりました。

 

 

 

入り口からの建物

入り口からの建物


国王の夢の趣味で出来た、鍾乳洞の部屋もありました。
外観の美しさに負けず劣らず、城の内部は想像以上のもので感動しました。
従姉妹のエリーザベート(オーストリア帝国の皇后)も見たという広間もありました。

 

 

木立からのお城

木立からのお城


私が憧れたディズニーランドのシンデレラ城のモデルにもなったノイシュバンシュタイン城へ、この年で来る事が出来て、
旅行の工程の最初頃だったけどこの城で大満足し、
もうこれで帰国してもと思ったくらいでした。
残念ながら城の中は撮影禁止。
城の窓から外の景観を撮ることが出来ました。

 

 

馬車

馬車


ノイシュバンシュタイン城の下山途中、観光客用の二頭立て馬車も利用出来ました。
日のいずる国から見に来た価値がありました。

 

 

 

ホーエンシュバンガウ城

ホーエンシュバンガウ城


山を下りると、父親のマクシミリアンⅡ世が建てた
ホーエンシュバンガウ城があります。

 

 

 

 

バイエルン王家の家系図

バイエルン王家の家系図


下記がバイエルン王家の家系図です。

 

 

 

 

①ロマンティック街道 ノイシュヴァンシュタイン城-動画 ⇦ ゆう子が作成した動画です。


これも、ゆう子が作成した(HP) ②ノイシュヴァンシュタイン城


ハルシュタット、

 湖のほとりの景勝地の街で、とても美しいハルシュタット、
 
豊かな自然に恵まれたオーストリアの田舎町で、世界遺産にも登録されている。
 ヨーロッパの人が夏になるとバカンスに訪れる人が多く、
 住民より人口が多くなるそうです。

岩塩

ハルシュタットの岩塩


世界最古の塩坑で、今現在も採抗し続けている。
「岩塩の町 」Salz(塩)、塩の交易によって栄えた田舎町。
カラフルな色の岩塩が店頭に売られ、見るのも楽しいものでした。
もちろんお土産にも多数買いましたよ、でも食べるのもったいなかったです。



 

岩塩の山

岩塩の山


2千人足らずの小さな町、湖の畔の景勝地で心が癒される町
湖の町を景色を見ながら散策したり、ボートや釣りも出来る。
オーストリアのリゾート地で、市民が逗留して楽しんでいるそうです。
後ろの山で採掘しています。

 

 

 

木を這わせた家

木を這わせた家


古いお家やお土産店、レストランなどが並んでいます。

ここから見える家はカラフルで、お花や家の壁に木を這わして可愛らしく、

 

 

 

マリア像

マルクト広場のマリア像


マルクト広場のマリア像を囲むように家が建てられ並んでいます。

まさにヨーロッパの田舎のイメージぴったりです

 

 

 

 

 

木が貼り付かせた民家

木が貼り付かせた民家

見事のにお家に木を這わした民家、
町あげてお花や出窓のベランダにお花を飾って、木を這わしていて、
いかにもヨーロッパ風でした。

 

 

 

 

 

レストラン

レストラン


我々の旅行ツアー一行が利用したレストランです、
レストランの中の雰囲気はヨーロッパ風で良かったが、
お料理の味はマアマアでした。

 

 

 

ゆう子の作成した(HP)右記へリンク ➡ ハルシュタット

ハルシュタット

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