ノートルダム大聖堂(NotreDame)・ジャンヌダルク教会(Jeanned'Arc)

　ルーアンは古い歴史を持ち、ノルマンディー公国の首都として栄えた古都である。
木骨組みが印象的な家並みがあり、金色の一本針の大時計のアーチをくぐると、
荘厳なゴシック様式のノートルダム大聖堂やサン・マクレーン教会が点在する。
ノートルダム大聖堂は、印象派画家モネによって描かれ有名になった。
15世紀にシャンヌ・ダルクが火刑に処された町として知られ、悲劇を思わせる。
ノートルダム大聖堂はさすが有名なだけはある、すごい厳かな建造物！
聖堂入口の表面の壁面に多数の神父の像の彫物が印象に残った。
ジャンヌ・ダルク教会は現代風なアートな建物であった。
やはり、ヨーロッパはキリスト教の影響力の強い国だね！！