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ヴェルサイユ宮殿(Chateau de Versailles)


 フランス王国が絶頂期にあった1682年から1789年までの王宮、
ブルオン王朝の優雅な宮廷生活を伝える絶対王政の象徴の宮殿である。
太陽王ルイ14世はパリ郊外の寒村に、当時の一流の芸術家や技術者・何万人の
労働者によって見事までに、絶対王政の象徴を50年に渡り建てられた。
17世紀のフランス文化の頂点ともいえる。
宮殿の鏡の回廊(2007年に修復工事)やヘラクレスの間など細部まで気を配った
室内装飾はそれは見事なものである。
もともとは沼地であったこの土地に、森を移植し、噴水を作るために川の流れ
を変え、セーヌ川の水を汲み上げる自然の大改造もやってのけた、
連夜貴族達のドンチャン騒ぎに、フランス革命の要因にもなり、王家が破滅していった。

    
                                                
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ルイ16世とマリー・アントワネットの婚礼が行われた礼拝堂
ルイ15世の騎馬上の像  
ルイ16世の像
ヘラクレスの間の天井
マリー・レザンスカの肖像
マリー・アントワネット親子の像
ルイ16世の肖像
王と王妃の寝室の豪華なベット
オランダ戦争での勝利のルイ14世
鏡の回廊ルイ14世の戦勝と偉業を称えるもの
ヴェルサイユ宮殿の内側
黄金の門柱の側の石像
ヴェルサイユ宮殿全景
庭園噴水の側の彫刻
アポロンの間の天井画
ナポレオン戦争の時の絵図
セーヌ川の水を取込んだ噴水
ヴェルサイユ宮殿の見事な庭園